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アーカイブス 中国残留孤児・残留婦人の証言
【ライフヒストリー全体を通して、書籍と動画、二つの媒体で証言を残す試み】
No.66さん 【中国】<中日友好楼に住まう養父母>
No.58 養父母 白 淑雲さん(『あの戦争さえなかったら 62人の中国残留孤児たち(下)』 証言63 撫順市)のビデオ後半(8:45)から、中日友好楼に住まう養父母、関秀蘭さんのインタビューが始まります。
中日友好楼の7人の養父母たちにインタビューして、その内容は (『あの戦争さえなかったら 62人の中国残留孤児たち(下)』証言64 にインタビューメモを頼りに纏めました。
(証言1)関秀蘭さん以外の方のビデオテープは、劣化のため、再生、デジタル処理ができませんでした。関秀蘭さんのビデオ(8:43~)も、前半部分が復元できませんでした。
証言者プロフィール
養母 関秀蘭さん
1918(大正7)年 黒竜江省で生まれる
養女(残留孤児) 趙玉琴さん
1940(昭和15)年 生まれる
1946(昭和21)年頃 中国人の養女になる
1990(平成2)年 50歳 夫、息子2人と共に帰国
インタビュー 2000年8月4日 83歳 場所 中日友好楼 吉林省長春市平陽街790号
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